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外傷性白内障とは?【マンガでわかりやすく解説】


外傷性白内障とは?

外傷性白内障とは、水晶体に傷ができ、白く濁って視力が低下する病気です。
濁りが進行すると、ぼやけてものが見えにくくなったりかすんだりする事が常態化してきます。
放っておくと最悪の場合、失明する事もあります。

外傷性白内障の原因

眼に衝撃を与えられたり、ケガをする事によって水晶体に傷がつく事で発症します。
例えば、金属や刃物などの異物が触れた場合に水晶体が傷づいた場合は注意が必要です。
通常、白内障といえば老化による加齢性白内障がほとんどですが、外傷性白内障は年齢に関係なく
発症する可能性があります。
実際にスポーツをしている若い人にも多く見られています。

外傷性白内障は後遺障害が残る?

交通事故等で引き起こされる交通事故などでは、後遺症として「視力低下」等の後遺障害が
起こる事があります。
個人差がありますが、自覚症状がない場合もあり、視力の低下を実感するまでに人によっては10年以上かかったりする事もあります。。

外傷性白内障の治療

外傷がどの程度のものかによって手術の方法は変わってきますので、
一概には言えません。
眼の状態をしっかりと確認してからとなります。

外傷性白内障の手術

外傷性白内障はチン小帯がほぼ切れていたり、レンズが落ちる・傾いたりするなどの危険性があります。
そういった場合ですと、手術難度が高くなります
ただ、水晶体の袋を固定するCTRリングで固定する事により手術が可能です。

最悪の場合、失明する事もありますので
自覚症状がなくても受診する事をおすすめしています。

佐藤院長からひとこと

外傷性白内障は活発にスポーツをしていた若い男性に多く発症します。そのままにしておくと、チン小帯が切れてレンズが折れたり傾いたりする危険があります。さらに、硝子帯手術の経験のない医師による手術の場合、水晶体が目の奥に落ちてしまうケースもあります。ですが、水晶体の袋を固定するCTRを装着すれば、手術は可能です!

著者:佐藤 香
アイケアクリニック院長、アイケアクリニック銀座院院長。集中力を要する緻密な作業を得意とし、とくに最先端の白内障レーザー手術において抜群の治療実績を誇る。そのほか、網膜硝子体や緑内障の手術も担当。まぶたの手術やボトックス注射など、眼科医としての視点を活かした目周りの美容にも注力。また、校医を務めるなど、地元住民のかかりつけ医として地域医療にも貢献している。日々のちょっとした悩み相談から高度な治療まで、総合的な目のケア――「トータルアイケア」の提供を目指す。現在、注目の眼科女医として、テレビやラジオ、新聞、雑誌など、さまざまなメディアに取り上げられている。著書に『目は若返る』『スゴい白内障手術』(幻冬舎メディアコンサルティング)がある。

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